サムネイルが真っ黒になる
書き出しした動画のサムネイル画像が、真っ黒になる現象が起こる場合があります。
もし現象が発生した場合、以下の方法をお試しください。スーパーリロード
(Macの場合)⌘ + Shift + r を押す
(Windowsの場合)Shift + F5を押す高画質オプションが効いていない
高画質オプションは、推奨素材サイズよりも大きい(2倍程度推奨)静止画素材を使用した場合に効果を発揮します。推奨素材サイズに近い、もしくは小さいサイズの素材を使用した場合、効果は見込めません。推奨素材サイズは各シーンに設定されておりますので、ご参照ください。
また現在対応しているのは静止画素材のみのため、4K撮影の動画素材などを挿入した場合も適用されません、ご注意ください。
シーンに素材を挿入してくださいと言われる
該当シーンに素材を挿入していない場合
「書き出し」は全てのシーンに素材が入っていないと実行できません。
「テスト書き出し」は未挿入シーンがあっても書き出しを行えます。該当シーンに素材を挿入している場合
一度編集ページをリロードし、再度該当シーンをご確認ください。
通信環境の一時的な不調などの影響により、シーンから素材が消えていたり、未トリミング状態になっていたりすることがございます。
作成した素材フォルダ内のフォルダなどが削除できない
該当の共有フォルダにおける操作権限によって、共有フォルダ内で行える操作が異なります。
共有フォルダの権限について詳細はこちらをご確認ください。動画や素材が真っ黒で表示されない
セキュリティソフトの影響で、動画や素材が読み込まれず真っ黒になってしまう現象が確認されています。
一度セキュリティソフトとファイアウォールの両方を無効化して、読み込めるようになるかご確認ください。
クリエイティブがダウンロードできない
クリエイティブがダウンロードされない原因としては下記が考えられます。
・デモアカウントを使用している。
→デモ期間中はダウンロード機能が制限されています。・ご利用中のパソコンのストレージ(保存領域)がいっぱいになっている。
→ストレージ残量をご確認いただき、必要に応じてゴミ箱の整理などをお試しください。・ダウンロードボタンを連打してしまい、複数ファイルダウンロードがChromeによって弾かれた。
→ページをリロードし、再度1度だけクリックをお試しください。YouTubeにてBGMが著作権侵害の申し立てを受けた
RICHKAのデフォルトBGMとプリセット一覧のBGMは、素材サイトと利用契約を交わしており、権利的に問題のないものです。
にも関わらず権利申し立てがあった場合、YouTubeで数年前から横行する「著作権侵害詐欺」の可能性があります。著作権侵害詐欺とは?
YouTubeにアップロードした動画に対して「第三者が著作権所有者でないにも関わらず虚偽の著作権の主張をする」というものです。
全く他人の著作物を使用していない、完全オリジナルの動画であっても被害に遭うケースがあります。申し立てを受けると、下記の画像のように表示されます。
対象の動画が広告を付けてその収益を受け取っている場合
広告収益が一時停止となり、権利主張が通ると広告収益が全て権利主張したユーザーに渡ります。
対象の動画が収益を受け取っていない場合
広告が表示されるようになり、発生した収益は著作権を主張した第三者に渡ります。
対処方法
申し立てを受けたときは、著作権者名をインターネットで検索をお試しください。
その結果申し立てが著作権侵害詐欺と思われる場合は、異議申し立てを行う必要があります。手順の詳細についてはYouTubeの公式ヘルプをご確認ください。
YouTubeヘルプ:Content ID に関する申し立てに対して異議申し立てを行う異議申し立てを行えるのは、動画内で使用しているコンテンツが権利面で全て問題ない場合です。
問題のあるコンテンツを含んでいる場合は、速やかに差し替えを行ってください。不要なシーンを削除したい
フォーマット毎にシーンは固定のため、Editor内で削除することはできません。 外部ツールをご利用いただくか、チャットサポートまでお問い合わせください。
共有URLが真っ黒で再生できない
Google Chrome以外の環境で閲覧している可能性があります。 ご利用のブラウザをご確認ください。
シーンの長さを変更したい
フォーマット毎にシーンの長さは固定のため、Editor内で削除することはできません。 外部ツールをご利用いただくか、チャットサポートまでお問い合わせください。