素材切り抜き(トリミング)の範囲がズレてしまう
静止画素材の場合
素材の左右移動やズームイン、ズームアウトの動きのあるシーンでは当該アニメーションの関係上、トリミング範囲と実際の表示範囲がずれてしまうことがあります。
・左右移動のシーン
赤枠に合わせていただければズレは解消されます。
・ズームイン、ズームアウトのシーン
画像素材をゆっくりズームイン、ズームアウトさせるために、トリミングは少し大きめにバッファを持たせております。
切り抜いた約90%が実際に表示される領域になります。
このことを考慮してトリミングしていただければと思います。
何卒ご理解のほどよろしくお願い申し上げます。動画素材の場合
動画素材を使用した場合は、静止画のようにモーションは適用されず固定配置となりますが、トリミング枠のサイズは静止画と共通となります。
そのため、モーション適用分のバッファが動画素材の場合は削られて書き出されることとなります。
横スライドモーションのシーンの場合は「縦にフィット」でトリミング枠の縦幅に合わせることで、素材が切れずに書き出されます。動画を編集前の状態に戻したい
RICHKA Editorは戻る・進む機能を備えておりません。
そのため、完成した動画を変更する場合は事前に複製しておくことをお勧めいたします。
フォーマット変更時にフォント設定を引き継ぐ
フォントの引き継ぎは、変更前と変更後のフォーマットが同じで
サイズを変更する場合のみご利用いただけます。素材をシーンに挿入できない
素材が挿入できない原因は2つあります。
・素材追加が不要なシーンである
該当シーン下部のヒント文に、素材挿入が不要と記載がないかご確認ください。
・ネットワークの不具合
ネットワーク環境が原因で挿入できない場合があります。
ネットワーク環境を再接続してお試しください。・環境による不具合
ブラウザ、PCの環境が原因で挿入できない場合があります。
ブラウザの再起動、PCの再起動をお試しください。apngではなくpng形式で書き出される
LINEアニメーション広告用のフォーマットは「apng」ファイルで書き出されます。
apngファイルの拡張子は「.png」なので、PCでファイルを確認した場合は画像として表示され
アニメーションの確認ができないため、apngファイルはブラウザで開いてください。GIFアニメーションがうまく再生できない
素材として使用するGIFアニメーションのフレームレートが極端に低いと、書き出しにうまく反映されないことがあります。
サポートチャットへご相談いただくか、フレームレートが10fps〜になるよう再作成をお試しください。
・具体例
1秒に1枚の画像を表示する場合同じ画像を1秒×1枚で並べると1fpsに、0.1秒×10枚で並べますと10fpsになります。
テキストが画面からはみ出してしまう
推奨文字数を大幅に超えるとテキストの表示が崩れます。
文字数を調節してください。書き出した動画の画質が悪い、ぼやけている
使用している素材のサイズが推奨サイズより小さい可能性があります。
素材のサイズをご確認ください。
サイズが推奨サイズより大きい場合はサポートまでお問い合わせください。利用可能な素材の種類を知りたい
使用できるファイル形式は以下のとおりです。
動画ファイル mp4、avi、mpg、mpeg、mov 画像ファイル jpg、png、bmp、gif、svg 音声ファイル mp3 アップロードに関する詳細はこちらをご確認ください。
書き出しが終わらない、進まない
書き出しには平均3〜5分かかります。使用するフォーマットによって10分程度必要となる場合がございます。 上記の時間を経過しても書き出しが完了しない場合、チャットサポートへお問い合わせください。