プロジェクトの権限
クリエイティブを管理するプロジェクトの権限の詳細を説明します。
1 3つの権限
1-1 オーナー
すべての操作を行うことができます。1つのプロジェクトにオーナーは1人のユーザーにのみ付与されます。
1-2 管理者
プロジェクトの一部の操作を行うことができます。
1-3 編集者
プロジェクトの操作はできません。プロジェクト内のクリエイティブにアクセスできます。
1-4 プロジェクトの操作と権限
オーナー | 管理者 | 編集者 | |
プロジェクトの新規作成 | ◯ | ◯ | ✗ |
プロジェクトの変更 | ◯ | ◯ | ✗ |
ラベルセットの変更 | ◯ | ✗ | ✗ |
削除 | ◯ | ◯ | ✗ |
2 共有とは
プロジェクト内にあるクリエイティブを他のユーザーと共有するための機能です。
2-1 同一企業のユーザーへの共有
共有は企業内共有と企業外への共有があります。
ユーザーは1つの企業に所属しており編集者は企業内のアカウントにのみ共有をすることができます。
企業外への共有はオーナーのみ許可されています。
2-2 企業外ユーザーへの共有
自身の所属する企業外のユーザーへのプロジェクトの共有はオーナー権限で実行できます。
共有は企業外ユーザーのRICHKA Editorアカウントのメールアドレスで招待をします。
2-3 オーナー権限の譲渡
プロジェクト内にオーナーは必ず必要です。
組織変更などでオーナーに設定しているアカウントがクリエイティブ作成業務から離れる場合、オーナー権限を引き継ぐ必要があります。