動画クリエイティブの書き出し

1 テスト書き出し

作成中の動画クリエイティブの確認をするための機能です。
書き出しよりもはやくプレビューができます。

2 書き出し

動画クリエイティブを利用するためにデータ化します。
テスト書き出しとことなり書き出しの設定を行うことができます。

2-1 書き出し設定

RICHKA Editorではいくつか書き出しの形式のプリセットを用意しています。

標準 [mp4形式]フォーマットに設定されているサイズでmp4ファイルを生成します。
Yahoo広告向け [mp4形式]Yahoo!広告に最適化したサイズでmp4ファイルを生成します。
メール添付向け [gifアニメーション形式]メールに添付できるよう低サイズのgifファイルを生成します。
サイト埋め込み向け [mp4形式]WEBページに埋め込むために最適化されたサイズでmp4ファイルを生成します。
Amazon広告向け [mp4形式]Amazon広告に最適化したサイズでmp4ファイルを生成します。
カスタムユーザーがサイズやファイル形式を選択することができます。

2-2 カスタム書き出し

設定項目

ファイル形式6種類のファイル形式から選択できます。
比率フォーマットに設定した比率を表示しています。変更はできません。
サイズ比率に合わせてサイズを選択できます。
画質3種類(高・中・低)の画質から選択できます。

書き出しファイルの詳細はこちら

2-3 カスタム書き出しの保存

カスタム書き出しの設定は保存して流用することができます。

名前をつけて保存をすると書き出し設定の一覧に保存した設定として選択できます。

2-4 ウォーターマーク

ウォーターマークは動画内に設置する透かしです。
RICHKA Editorでは「Sample」という透かしを入れることができます。
「共有URLにウォーターマークを表示する」にチェックを入れるとウォーターマークの表示位置の選択ができます。

ウォーターマークを左上に設置すると上記のようになります。